写真1 天守台から見る桃華楽堂と楽部庁舎。両建物は廊下で繋がっている
| 竣工年 | 1937年 |
| 階数/高さ | |
| 延べ床面積 | |
| 建築主 | 宮内省 |
| 設計 | 宮内省内匠寮 |
| 施工 | |
| 所在地 | 東京都千代田区千代田1 周辺建物リスト |
皇居東御苑の本丸地区、桃華楽堂の東側に立つ宮内庁式部職楽部の庁舎。 宮中行事の雅楽・洋楽を担う楽部職員の拠点で、1937年に竣工した。
楽部は1870年、京都・奈良・大阪の三方楽所と江戸紅葉山の楽人を統合した雅楽局を起点とする。 1949年に宮内庁楽部となり、宮中の儀式や饗宴、園遊会などで演奏を行う。
楽部楽師による雅楽は1955年に国の重要無形文化財に指定。 2009年にはユネスコ無形文化遺産に記載され、楽部庁舎では春と秋に雅楽演奏会が開かれる。
秋季雅楽演奏会は一般公募の抽選制で観覧可能となっている。