三井住友海上火災保険の本社機能が入る高層オフィスビル。高さは102m。 2012年の完成後、新川(中央区)と神田駿河台に分散していた本社を既存の駿河台ビル(本店)と駿河台新館に集約した。
太陽光発電、水の再利用、自動調光・点滅制御、DHC(地域冷暖房)施設、ダブルスキン外装システム・自然換気システムなどの環境技術を取り入れた。 2棟のビル敷地の40%強を緑化している。
フロア構成
8階~21階:事務室
7階:社員食堂
4階~6階:本社集中応接ゾーン・一部サーバールーム
2階~3階:カンファレンス施設
1階:エントランスホール
地階:駐車場・機械室、店舗、DHC(地域冷暖房)